危険な同居生活
潤side


『潤ー』


そう言って来たのは中学から一緒で親友の海斗。


この高校を希望したのもこいつがここに一緒に入ろうとうるさくて希望した。


「海斗…また同じクラスか?」


海斗とは、中学の時2回も同じクラスになった。


『同じだよー』


またか。


それにしても海斗は元気いいな。


俺は眠くて仕方ない。


「俺さ…真菜に惚れちゃったよ」


俺は海斗には言っておこうかと思った。


海斗は見た目イケメン優等生って感じだけど…本当は女遊び激しいから。


海斗に寄ってくる女も真面目美人って感じのが多かったな。


で、海斗にこういう事は言っとかないと真菜を取られそうだからだ。


まぁ…今日から一緒に住むからそんな心配はないかもだけどさ。



『俺もちょっと狙ってたんだけどなぁー。可愛いし。ま、潤が言うならしょうがないねー。親友だし』


そう言ってはははと笑う海斗。

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