月下の恋人…missing
『はめられた』
「はめられたぁ?!」
タケシに昨日の悪夢の一部始終を説明した。
この前まゆを紹介した時とは雲泥の差で、俺の心はついていけない。
まゆとあの女がはちあわせしなかった事が唯一の救いで
あの後しばらくして現れたまゆといつもの様に
「とんでもない女ですねぇ…」
『あぁ――――』
゛入るぞぉ!゛
――――ガチャッ…
「おぅ!とうとうやっちまったなぁ!光彦」
話終えた所で社長が入って来て、俺達は立ち上がって深々と頭を下げた。