憧れイケメンだらけの国に行けたのに現実はドS男に一生仕える運命でした。

憧れイケメン!?が良かったです

そんなことを考えながら寝てると目を開けた時には見慣れない黒い天井。

ふかふかの布団にもちもちの枕

隣には黒い目に黒い髪のイケメンさん。

…黒い目に黒い髪のイケメン!?


「あのどちら様でしょうか」

私はそうイケメンさんに聞いた。

「冷泉 響(れいずい きょう)」

「あっこんにちは。」

「お前は?」
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