flying dolphin

shine memory13

〜Love&peace. . . .キャハッ つ む ぎ〜!!〜


季節はあっという間に過ぎてゆき

長月、アキラと萌華の同士の恋物語も幕を閉じ、今では師走を迎え 高校生生活もクライマックスを迎えている!

この日、ヒロ、紬、アキラの3人は見合浜ダイヤモンドビーチを見渡せるカフェwedding ringに来ていた。

3人は海を見ながら語っていた。

紬(ここの浜の思い出もなかなか深いなぁ。。。)

ヒロ(うん。。。そうなんだよなぁ。。。)


紬(ねぇ!!そういえば アキラ君って もう彼女つくらないの?)

アキラ(え!、俺のこと!!)

紬(それはそうでしょ! わたし達は、
(ねーーーー♡!)と言いながらヒロと2人
顔を見合わせた!

アキラ(うわぁぁぁ。そんな バカップルっぷりを見せる2人になるとは 思わなかったよなぁぁぁ 最初の頃を思い出すと!! (笑)

ヒロ、紬、アキラ
(キャハハハハハハハハハハ!!)


ヒロ(でも ホントに、、アキラどうなの?)

アキラ(彼女〜?)

(う〜〜ん。。。そもそも俺のことって 女の子大丈夫なのか??)

紬(なんで? アキラ君 もう暴走族じゃないじゃん!バイクは乗ってるけど 普通だし!)


アキラ(おいおい!!俺達もともと暴走族じゃなくて バイク好きの走り屋チームだったし 暴走運転とかはしてなかったよ(汗)

ヒロ(ま、確かにその通りだよな。)

紬(その境目 分かるような分からないような。。。)

(でも今になって分かったような(笑)

(とにかく アキラ君のこと知ると 大丈夫だと わたしは思うよ!!)


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