義母ですが、若返って15歳から人生やり直したらなぜか溺愛されてます<第一部>
「えーっと、皇太子殿下とお義兄様どちらが好きか教えていただける?それとも別に婚約者や思いを寄せる方がいれば教えていただきたいわ」
「え?カイン様派か、リードル様派かを確認されたいということでしょうか?それは、その……お二人に近づく人間には容赦しないと……?」
容赦しないって、なんでしょう。レーゼレーラ様……。
「ああ、そう言えば、皇太子妃候補の筆頭でしたわね。レーゼレーラ様」
そりゃ、他の女性が近づいたら嫌ですよね……。
「ひぃっ。申し訳ございません。それは、そうだったらいいなぁという個人的な希望で……その、エリエッタ様やリア様をさしおいて私が筆頭だどとおこがましいことを……っ!」
なんでしって?
「希望なの?そうなの。好きすぎて本当でもないことを……希望を口にしてしまっていたの!」
驚いて声を上げると、レーゼレーラ様が涙目になった。
「も、申し訳……ござ……」
「そんなにも、皇太子殿下のことが好きなのですね!その気持ちは本物なのですわね!素敵ですわ!」
「え?」
「ほら、貴族では地位目当てで相手のことを好きでもなんでもなく近寄る方もいらっしゃるでしょう?親の都合での政略結婚も盛んですわ。その中で好きな気持ちに正直だなんて!レーゼレーラ様、頑張ってくださいませ」
私の言葉に、エリエッタが続けた。
「え?カイン様派か、リードル様派かを確認されたいということでしょうか?それは、その……お二人に近づく人間には容赦しないと……?」
容赦しないって、なんでしょう。レーゼレーラ様……。
「ああ、そう言えば、皇太子妃候補の筆頭でしたわね。レーゼレーラ様」
そりゃ、他の女性が近づいたら嫌ですよね……。
「ひぃっ。申し訳ございません。それは、そうだったらいいなぁという個人的な希望で……その、エリエッタ様やリア様をさしおいて私が筆頭だどとおこがましいことを……っ!」
なんでしって?
「希望なの?そうなの。好きすぎて本当でもないことを……希望を口にしてしまっていたの!」
驚いて声を上げると、レーゼレーラ様が涙目になった。
「も、申し訳……ござ……」
「そんなにも、皇太子殿下のことが好きなのですね!その気持ちは本物なのですわね!素敵ですわ!」
「え?」
「ほら、貴族では地位目当てで相手のことを好きでもなんでもなく近寄る方もいらっしゃるでしょう?親の都合での政略結婚も盛んですわ。その中で好きな気持ちに正直だなんて!レーゼレーラ様、頑張ってくださいませ」
私の言葉に、エリエッタが続けた。