義母ですが、若返って15歳から人生やり直したらなぜか溺愛されてます<第一部>
「うちの子……エリエッタお義姉様がそんな酷いことするわけありませんわ。きっと、私が一番と言うことにしておけば、皆に虐められないだろうと……配慮してくれたに違いないんです。いい子なんです!素晴らしいん人なんです!」
あ。
ムッとして殿下に言いたい放題しちゃったわ。
反省はしたけれど、言いたいことはもう一つある。
「あ、あんまり素敵だからって、殿下にあげませんからね?婚約者は別の人にしてくださいよ?」
さすがに言いたい放題しすぎたかと思ったけれど、殿下は私の言葉を聞いてぷっと吹き出して笑い出した。
「くっくっく。じゃあ、リアちゃんが俺の嫁になる?」
「はいはい。冗談は結構ですよ殿下。そんなことよりも、殿下が卒業するまでの1年間は、殿下が学園で1番偉い人で、私が女生徒の中で一番ということで色々とご一緒する場面もあるでしょう」
殿下が面食らっている。
「冗談って受け流す?いや、まぁ、冗談半分だけど……」
「聞いてます?殿下。殿下も大変ですよね。私も出来る限り力になりますから、何かあったら相談してくださいね」
殿下の動きが一瞬止まった。
「きゃっ」
流れるようにダンスをしていたため、動きが止まるとリズムがくるってつんのめってしまう。
みっともなく倒れようとするところを、殿下が受け止め、ただでさえ密着している体がさらに引っ付いた。
きゃーっと、激しい悲鳴が耳に聞こえる。
あ。
ムッとして殿下に言いたい放題しちゃったわ。
反省はしたけれど、言いたいことはもう一つある。
「あ、あんまり素敵だからって、殿下にあげませんからね?婚約者は別の人にしてくださいよ?」
さすがに言いたい放題しすぎたかと思ったけれど、殿下は私の言葉を聞いてぷっと吹き出して笑い出した。
「くっくっく。じゃあ、リアちゃんが俺の嫁になる?」
「はいはい。冗談は結構ですよ殿下。そんなことよりも、殿下が卒業するまでの1年間は、殿下が学園で1番偉い人で、私が女生徒の中で一番ということで色々とご一緒する場面もあるでしょう」
殿下が面食らっている。
「冗談って受け流す?いや、まぁ、冗談半分だけど……」
「聞いてます?殿下。殿下も大変ですよね。私も出来る限り力になりますから、何かあったら相談してくださいね」
殿下の動きが一瞬止まった。
「きゃっ」
流れるようにダンスをしていたため、動きが止まるとリズムがくるってつんのめってしまう。
みっともなく倒れようとするところを、殿下が受け止め、ただでさえ密着している体がさらに引っ付いた。
きゃーっと、激しい悲鳴が耳に聞こえる。