アラサー女子やってたら、知らないうちに母親になっていました。

第三十章 護衛のゆうちゃん

今日も何となく調子が悪くて困ってた僕だが、まだ負のオーラをもらった時の残りが有ったらしく、ゆうちゃんが発見したらしい。
ゆうちゃん、それを僕の体から引き抜いて「ママが迷惑でしょ。ママが困るでしょ」などなど、沢山のことを説教してくれたらしい。有難いけど、誰に似たらそんな強くなるんだ?
気が強い所は僕だろうか?
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