孤独の私とイケメン兄!?





不安そうな私の顔とは反対にキョトンとした表情の








空様。









「え? そんなこと全くないよ〜」








あ、無いんだ…








よかった…









ホッとしている私のもとにノックの音がなった。








あ、もうそんな時間…








「失礼します」








そんな声とともに入った女性はいつものようにコッ








プにお水を一杯くれた。



< 98 / 129 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop