君以外ありえない
はいはい。楽しそうでなによりです。

なぜこの状況なのかと言うと私のもう隣は壁だから。

和真は中心で騒いでるし、残りの美男美女たちは囲まれてる。

私は優雅にお食事を楽しみま〜す。

1人で一杯やってると誰かに肩を組まれた。

「おい、何1人で寂しくやってんの?」

とほろ酔いの和真がやってきた。

酔っ払いだるいな。あっち行け。
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