俺様御曹司の契約妻になったら溺愛過剰で身ごもりました
善は二泊三日で関西へ出張していて、顔を合わせるのは数日ぶりなのだ。
それでうれしくなって、おしゃべりしてしまったのだけれどもっと大事な用件があるのかもしれない。でなければ、わざわざ会議室でふたりになったりしないだろう。
「そう、日菜子に大事な用事」
言いながら、彼は日菜子の背中に腕を回してギュッと抱き締めた。
「社長! なにを……」
「充電。しばらく日菜子に会えなかったからエネルギー切れ」
日菜子は声をひそめて彼に訴える。
「でも、ここ会社ですし」
「別にここで抱こうってわけじゃないし、夫婦なんだからこのくらいいいだろう」
(えぇ……絶対よくない気がするけど)
頭ではそう考えながらも、日菜子も善と触れ合えたことは純粋にうれしくて……おずおずと彼の背中を抱き締め返す。すると、善はうれしそうに笑って耳打ちする。
「続きは今夜な。それから明日は休みだからデートしよう。行きたいところ考えておいて」
それでうれしくなって、おしゃべりしてしまったのだけれどもっと大事な用件があるのかもしれない。でなければ、わざわざ会議室でふたりになったりしないだろう。
「そう、日菜子に大事な用事」
言いながら、彼は日菜子の背中に腕を回してギュッと抱き締めた。
「社長! なにを……」
「充電。しばらく日菜子に会えなかったからエネルギー切れ」
日菜子は声をひそめて彼に訴える。
「でも、ここ会社ですし」
「別にここで抱こうってわけじゃないし、夫婦なんだからこのくらいいいだろう」
(えぇ……絶対よくない気がするけど)
頭ではそう考えながらも、日菜子も善と触れ合えたことは純粋にうれしくて……おずおずと彼の背中を抱き締め返す。すると、善はうれしそうに笑って耳打ちする。
「続きは今夜な。それから明日は休みだからデートしよう。行きたいところ考えておいて」