【短編集】認知されない愛
町中では一つしかない高層マンション
俺があや子に買ってやった
「どうしたの?今日は日曜日……あんっ」
あや子のガウン姿を一目見て、熱くなる
「話は後だ…」
聖美には湧かない
熱いものが
俺の中を駆け巡る
「もう…昨日は一回しかしてくれなかったのに…」
玄関先でガウンをぬぎながら、あや子はキスをする
白く豊かな胸
オスを惑わす、メスの香り
この身体…あと何回抱けるのだろう
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