意地悪★ご主人様
・・・・・いったい何が起きたんでしょう?;;;



つい数十秒前までは、私と千尋が言い争っていた・・・のに・・・



「お兄様、只今戻りました!!!」



いきなりドアが開いたと思ったら、千尋に何かが飛びついた。



しかも・・・・



「わかったから、止めろ;;;;」



私の存在に気付いてない;;;;



ってゆーか、よく見ると飛びついたのは小学校低学年くらいの男の子だ。



人間だったんだ;;;ネコか何かかと思った;;;



ん?ネコだったら喋らないか;;;



「ん?」



千尋に離された男の子は、私と目が会った。



「お兄様、誰?コイツ。」



男の子は、私に向かって指を指した。



「あぁ、新しいメイド。」



「えっ?お兄様専用の??」



「ん。」



千尋がそう言ったとたん、男の子は私を睨み付けた。


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