意地悪★ご主人様
「でも、えなちゃんは蘭条さんのところでお世話になるのよ**」



・・・・ん?蘭条さん??



「って誰??;;;」



私は、どこかで聞いたことがあるような名前だと思ったが心辺りがないので聞いてみた。



「私が蘭条だよ***」



「えっ・・・」



横から声がした。私が振り向くとそこには優しそうなおじさんが立っていた。



「初めまして、えなちゃん**蘭条英樹です***」



「あっ、初めまして;;;佐伯えなです;;;」


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