❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「まゆって呼んでくださいね」

私はニッコリ微笑んだ。

飽きたら解放してやるなんて、心にもないことを言った。

飽きるわけねえだろ。

まゆが、俺のことを服部祐志だと思っている時は、俺の許嫁だと抱くこともいとわねえが、

今、佐伯龍と解っちまったからな、工藤を愛してるまゆを無理矢理抱くことは出来ない。

でも、手放す気もねえ。

我慢してる俺の気持ちも考えろ、ニッコリ微笑みやがって。

俺は我慢の限界に来ていた。

まゆの腕を引き寄せ抱き抱えた。

「祐志さん、あのう……」

「俺の許嫁の役目を果たせ」

俺はまゆを寝室に運び、ベッドに投げ捨てた。

まゆの身体に覆いかぶさり、唇を奪った。

「んん〜んっ」

まゆは色っぽい声を出す。

もう、我慢出来ねえ。

俺は舌を入れた、まゆの舌を絡め取り、激しいキスをした。

構わねえ、俺を工藤と思って抱かれていても、俺自身の熱量を発散出来れば、なんの問題もねえ。

そう思い込んでも、悔しさが溢れてくる。

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