❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
あやかは俺自身を自分の感じる部分に入れた。

あっという間に入って行った。

「龍、最高よ、気持ちいい」

あやかは腰を振りはじめた。

大きな胸が揺れて、色っぽい表情はたまんねえ。

俺はあやかの身体を放り投げ、気持ちを切り替えた。

そうしないとあやかをおそっちまいそうだった。

「何してるの、龍」

「うるせえ、これでももう、アウトなのに、くそっ」

俺は急いでシャワーを浴び、あやかを置き去りにして、ホテルを後にした。

いくら、あやかに脅されたと言っても、ホテルであやかを抱こうとしたことは紛れもない事実だ。

俺はなんて根性なしだ。

いくら禁欲中といえども、あやかにいいようにされて、感じて、情けない。

まゆに話したら、許してはもらえないだろう。

でも黙っていることは出来ない。

くそっ、どうしたらいいんだ。




私はホテルに入って行った祐志さんと濃厚なキスをしていた女性のことが頭から離れなかった。

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