❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「ああ、まゆ、だめだ、お前を壊してしまいそうだ」

まゆは俺にまたがり、自分の感じる部分をあてた。

「祐志さん、すごくいいです」

「いいぞ、まゆの感じてる顔が見たい」

まゆは腰を動かし、色っぽい表情を見せた。

俺はまゆの中に自分自身を入れた。

「祐志さん、好き」

まゆは脱力して、俺にもたれ掛かった。

まゆと身体を入れ替えて、ゆっくり、まゆの様子を見ながら、動かした。

「まゆ、最高だ、お前の中に俺を注ぎ込む」

俺はまゆの中で果てた。

その頃、あやかは俺にホテルに置き去りにされた悔しさから、まゆに対して嫉妬の炎を燃やしていた。

私の龍を返してもらうわ。

あやかは探偵を雇い、服部祐志の妻について調べを依頼した。

そして、服部祐志と佐伯龍の関係も調べさせた。

絶対に許さない、龍に偽りの姿を強要し、服部祐志を演じさせて、

縛りつけるなんて、私が龍を助けてみせる。

あやかは龍が嫌々服部祐志の人生を歩んでいると思ったのである。

< 151 / 263 >

この作品をシェア

pagetop