❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
あんなに大好きだったのに、二人を繋いでいた子共がいなくなったら、

私は、何もかもがなくなっていった。

ただ、祐志さんのお荷物になるだけの自分しか思うことが出来なかった。

私は祐志さんに嘘をついた。

「祐志さん、私気が付いたんです、子供がいたから祐志さんが好きだったけど、
子供がいなくなった今、やっぱり、仁さんが好きです」

まゆの口から発せられた衝撃の言葉だった。

俺は子供も妻も一気に無くした瞬間だった。

ところが自分でも信じられない言葉を俺はまゆに伝えた。

「まゆ、それでもいいから、俺と夫婦でいてくれ、俺はお前の気持ちを取り戻す」

「祐志さん」
しばらくして、まゆは退院した。

一緒にマンションへ帰った。

まゆは俺に改まって話があると言い出した。

「祐志さん、私は祐志さんに迷惑ばかりかけています、工藤さんを好きになった時、
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