❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「なんだ、病院なら叔父さんに任せればいいだろ」

「そうではない、実はお前には許嫁がいる」

「はあ?許嫁?」

「深海健一郎の娘だ」

俺は驚きを隠せずにいた。

「俺と深海は親友だ、俺は深海の奥さんが好きだった、まゆこさんは大学時代男子生徒の憧れの存在だった、まゆこさんが選んだ相手は深海だった、深海のところに女の子が生まれた、まゆこさんそっくりの可愛らしい子だった、名前はまゆ、俺はまゆが可愛くて仕方なかった、
その六年後お前が生まれた、俺はまゆと祐志を結婚させるべく、深海に頼み込んだ、まゆはお前の許嫁だ、必ず、まゆを見つけ出して結婚してくれ」

おい、勘弁しろよ、今どき、許嫁って、なにを考えているんだ。

俺が二十七なんだから、まゆは三十三だろう。

もう他の男と結婚してるだろ。

それから三年の月日が流れた。

俺はすっかり忘れていた。

まさか、助けた女がまゆで、しかも処女で、他の男は一切触れていない。

そして、俺に恋人の振りを頼んできた。

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