❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
「あのう、命に変えなくて大丈夫です、命は一つしかないんです、大切にしてくださいね、
それから姐さんはちょっと、まゆさんでお願いします」

「へい、承知いたしやした」

それから、私は工藤さんの元で生活することになった。


極道の生活は一般人の生活と変わりない。

違うといえば、工藤さんが仕事に行くと、必ず、誰かが怪我をして帰ってくる。

私ははじめはマンションで待っていたが、工藤さんと一緒に工藤組に向かうことにした。

誰かが怪我をしたり、怪我をさせたりと、理解出来ないことばかりだった。

そんな矢先、工藤さんを滅多刺しにし、私を犯そうとした高山組組長が出所したと情報が入った。

高山組長の今後の動向も気になるが、あちこちで工藤組を狙っている組がまだまだあった。そんなある日、私は功太さんと共に買い物に出かけた。

ずっと私達の後をつけてきた何人かの男がいた。

全く気づかずに買い物を終えて、車に乗り込む時、功太さんがナイフで刺された。

「きゃあ、功太さん」

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