❤️俺様外科医の溺愛、俺の独占欲に火がついた、お前は俺が守る
それから暗い部屋に閉じ込められて、高山組長が部屋に入ってきて、それから

私は犯されそうになったんだ。

そして、そこに工藤さんが助けに来てくれて、それからどうなったの。

全然思い出せない、私はどうやって病院に運ばれたの?

工藤さんが運んでくれたの?

工藤さんはどこにいるの?

わからない、肝心なところが思い出せない。

そうだ、功太さんは入院中だと言っていた。

私は功太さんの病室を探した。

でもわからない。

「まゆ、何をしているんだ」

祐志さんが声をかけた。

「功太さんの病室はどこですか」

「功太さんは集中治療室だ、まだ余談を許さない状況だ」

そんなに大変なことになっていたなんて、私の責任だ。

急に呼吸が苦しくなって、しゃがみ込んだ。

「まゆ、無理してはダメだ」

祐志さんは抱き抱えて、病室に連れて行ってくれた。

私はベッドに横になるように促された。

そして、深い眠りへと誘われた。



誰かが私を呼んでいる。

「まゆ、まゆ」

その声は工藤さん。

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