君と付き合うまであと365日
「あー!莉斗!」


「よお」



莉斗の隣には、美形の爽やかイケメンと、短髪のいかにも元気そうな男の子がいた。


この二人が、莉斗とメールのやりとりをしていたグループの子達だ。


二人ともクラスメイトではあるけど、まだ入学して日が浅いこともあってまだ一度も話したことはない。



「芽依も部活決め?」


「うん。チラシだけいっぱいもらってまだ全然候補とかないんだけどね」


「やあやあ、めいめいにくるみん!俺は凌悟!気軽にりょう…いてっ!」



元気に迫ってくる短髪くんの頭を莉斗が思いっきり叩いた。



「…あれ?君…」
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