君と付き合うまであと365日
芽依に少し待ってもらい出かける支度をし、駅前のスーパーに向かう。



「つーか芽依、料理できたっけ?」


「え?私?できないけど?」


「え、じゃあ誰が作んの?」


「莉斗に決まってんじゃん」


「俺なのかよ」



楽しそうにカートを押していた芽依が迷わずお菓子コーナーに先に行き、好きなお菓子を勝手に入れていく。



「おい、買うのは昼飯だろ」


「えーちょっとくらいいいじゃん」


「だめ」
< 55 / 77 >

この作品をシェア

pagetop