本当はずっと好きだったみたい
「何言ってる?お前らしくない。早く伝えに行ってこいよ!本当に取られるぞ?」



そこまで言われ俺は決心し、あすなから玲衣の居場所を聞き屋上へ急いで向かう



そして今の状況になってる



「凉君、落ち着いた?」



コテンと首を傾げる玲衣にドキっと胸が高鳴り、ある言葉を玲衣に伝える
< 155 / 176 >

この作品をシェア

pagetop