本当はずっと好きだったみたい
急に神山が来て玲衣の腕を掴んだ



「はぁ?何言ってんの?玲衣は俺と何処かに寄る。朝約束したんだ」



「そんなの知らない。須藤、行くぞ」



無表情で神山は言い玲衣の腕を引っ張って歩いていく



「ちょ、雪斗⁉︎凉君ゴメンね!」
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