本当はずっと好きだったみたい
「よしっ、決まった!凉君は?」



「俺も決まった。頼もうか」



数分後、私と凉君は店員さんにメニューを頼み運んでくるまで色々と話した



「そういえば今日は、あすな君と一緒じゃないんだね?」



「なんか用事あるから先に帰った」
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