愛されているのに寂しい。
保育園
私は保育園で覚えてることは、イケメンが好きだったことと遊ぶことに全力だった
ガソリンスタンドや遠足で遠出した時もイケメンを見るのが好きだった。
「イケメンさん!イケメンさん!」
こんな事を毎回やっていて、東京の動物園に行った時にイケメンさんが電車に乗っていてその日もいつもみたいに、
「イケメンさん!」と言ったて騒いでいたら鼻血を出してしまって、騒げなくなった。
そんな時に思ってたのは、みんな友達と座ってる。
「騒がなければよかった。」先生の隣に座っている私はそんな風におもった。
鼻血が止まりみんなの所に戻ると
「○○ちゃん何であんなことしてるの?笑」
「○○って面白い笑」
そんな風に言われたことがある。
たしかにそうだ。
でも面白くてやってたんじゃない
自分の中では、例えばアイドルにファンサを貰うために全力で頑張るオタク。
そんな感じで手を振ってもらえるのを楽しみに頑張っていた。
面白いと言われてから少し恥ずかしくなってそこからすることは無くなった。
私はあんまり覚えてはいませんが、年子の弟で悩んでる事がありました。
私は長女だったのである程度可愛がられていました。
弟が生まれた時に、一斉に弟を可愛がり始めて自分の中で初めて嫉妬という感情が生まれた瞬間だったかもしれません。
自分は可愛がられてない。
弟ばっかりで私のことなんか好きじゃないんだ。
嫉妬から壁などに弟いなくなれなんて書いたこともありました。
今の自分からすれば何て最低な子なんだ、とはなりますね、笑
それほど自分は愛されてないんだ私なんか生まれてこなければよかったなんて思うこともありました。
家族の愛がないわけでもない。友達だっていた。
でも、自分は愛されてない。
私なんかいなければよかったと考えてしまうのはなぜなんでしょうかね、、
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