泡沫の恋
あとがき
あとがき

初めましての方もそうでない方も、こんにちは。なぁなです。

今回、こはならむさん&堂村璃羽さんの楽曲コラボコンテストに応募するために本作を書き上げました。

楽曲の『ポケットにあの日をしまって』を聞いてふわっと頭の中に浮かんだのがこのお話でした。

サッカー部の彼氏にミサンガ(作ってない)をあげ、

台風の日に一緒に帰って傘がひっくり返って壊れて大笑いしたのも、

部活で忙しいと言われてなかなか会えず悶々としたのも、

ちょっとずつあちこちに私の体験が織り交ぜられています。


あの頃に戻りたいとは思わないし、もちろん戻れないけど

それでもあの日々は自分の中でキラキラしていて特別な思い出として心の中の大事な部分にそっとしまわれています。

大人になってからもたまにあの頃を思い出します。

不思議なことに、嫌な思い出よりも嬉しかったこと楽しかったこと幸せだったことばかりが頭に浮かぶんですよね…。

みなさんはどうですか?


長々と書いてしまいましたが、この作品を読んで少しでも共感していただけたら嬉しいです。

ありがとうございました。

なぁな
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