おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
こんなに真剣な顔でキャンディが好きかどうかを問われたのは人生で初めてかもしれません。
ここは真面目に答えなければとグッと拳を握り、同じように真剣に答えます。
「私もずっと好きだと思ってました‥!」
「‥‥嘘、だろう?」
「嘘ではありません」
「キャンディが、ほんとに‥?」
「??」
「っ、信じられない」
「あの、信じてください」
「ああ‥夢のようだ」
私はそんなにキャンディが嫌いそうな顔に見えるのでしょうか。
逆に驚いていると目の前の髪の長い王子様がほんのりと頬を赤く染めています。
私が熱があるのかと心配になり覗き込むと、腕で隠すように顔を覆ってしまいました。
どうやらキャンディが好きな同士で想いが通じた事が余程嬉しかったのでしょう。
バイト先まで送って行ってくれたお礼に、今度近所の駄菓子屋さんで飴を買って渡そうと思っていた時でした。
「ありがとう‥!」
「???」
「是非、俺と共に国に来てはくれないか?」
ここは真面目に答えなければとグッと拳を握り、同じように真剣に答えます。
「私もずっと好きだと思ってました‥!」
「‥‥嘘、だろう?」
「嘘ではありません」
「キャンディが、ほんとに‥?」
「??」
「っ、信じられない」
「あの、信じてください」
「ああ‥夢のようだ」
私はそんなにキャンディが嫌いそうな顔に見えるのでしょうか。
逆に驚いていると目の前の髪の長い王子様がほんのりと頬を赤く染めています。
私が熱があるのかと心配になり覗き込むと、腕で隠すように顔を覆ってしまいました。
どうやらキャンディが好きな同士で想いが通じた事が余程嬉しかったのでしょう。
バイト先まで送って行ってくれたお礼に、今度近所の駄菓子屋さんで飴を買って渡そうと思っていた時でした。
「ありがとう‥!」
「???」
「是非、俺と共に国に来てはくれないか?」