おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
フィナンシェ殿下は2人に軽蔑したような眼差しを送っています。
そして跪き、見せつけるように私の手を取りました。
「先程は俺の気持ちを受け止めてくれてありがとう。ずっと君を想っていたんだ‥本当に夢のようだ」
「え‥?」
私は先程のフィナンシェ殿下とのやりとりを思い出しました。
『俺は‥‥ずっとキャンディが好きだったんだ』
『私もずっと好きだと思ってました‥!』
『‥‥嘘、だろう?』
『嘘ではありません』
『キャンディが‥ほんとに?』
恐らくこの会話で私が‥いや、キャンディちゃんがフィナンシェ殿下を好きという事になってしまったのでしょう。
飴の話をしているかと思いきや、一国の王子の告白を知らない間に承諾していたようです。
そして跪き、見せつけるように私の手を取りました。
「先程は俺の気持ちを受け止めてくれてありがとう。ずっと君を想っていたんだ‥本当に夢のようだ」
「え‥?」
私は先程のフィナンシェ殿下とのやりとりを思い出しました。
『俺は‥‥ずっとキャンディが好きだったんだ』
『私もずっと好きだと思ってました‥!』
『‥‥嘘、だろう?』
『嘘ではありません』
『キャンディが‥ほんとに?』
恐らくこの会話で私が‥いや、キャンディちゃんがフィナンシェ殿下を好きという事になってしまったのでしょう。
飴の話をしているかと思いきや、一国の王子の告白を知らない間に承諾していたようです。