おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
訳の分からないことを言い始めるマドレーヌに呆然としていた。
マドレーヌはひたすら「シナリオと違う」と繰り返すだけで話にならない。
「マドレーヌ、今から僕の仕事を手伝って欲しいんだが‥」
「ッ見て分かんないの!?無理に決まっているじゃない!!自分の事だけで精一杯なのに」
「‥けれど」
「ーー出てって!!出てってよッ!!」
「おい、マドレーヌ!」
「あんたのせいよ!!無能王子ッ」
「なっ‥!?」
「私はフィナンシェが良かったのに‥!どうしてこんなことにッ!?私が嘘をついたから!?少しの嘘でこんな事になるなんて‥っ」
「‥‥っ」
「アーモンド王国へ行く予定を早めたかっただけなのに!なんで、なんでよ‥ッ」
マドレーヌは錯乱していて意味の分からない事を口走っている。
それに"フィナンシェ"や"アーモンド王国"の名前が何故出てくるのか‥。
荒々しく僕に暴言を吐くマドレーヌの姿はまるで別人のようだ。
とてもマドレーヌには頼れる状況ではない。
僕はかなり焦っていた。
マドレーヌはひたすら「シナリオと違う」と繰り返すだけで話にならない。
「マドレーヌ、今から僕の仕事を手伝って欲しいんだが‥」
「ッ見て分かんないの!?無理に決まっているじゃない!!自分の事だけで精一杯なのに」
「‥けれど」
「ーー出てって!!出てってよッ!!」
「おい、マドレーヌ!」
「あんたのせいよ!!無能王子ッ」
「なっ‥!?」
「私はフィナンシェが良かったのに‥!どうしてこんなことにッ!?私が嘘をついたから!?少しの嘘でこんな事になるなんて‥っ」
「‥‥っ」
「アーモンド王国へ行く予定を早めたかっただけなのに!なんで、なんでよ‥ッ」
マドレーヌは錯乱していて意味の分からない事を口走っている。
それに"フィナンシェ"や"アーモンド王国"の名前が何故出てくるのか‥。
荒々しく僕に暴言を吐くマドレーヌの姿はまるで別人のようだ。
とてもマドレーヌには頼れる状況ではない。
僕はかなり焦っていた。