おかしな婚約破棄の結末は‥⁉︎
私は小麦さんの言葉に頷きました。
小麦さんは私を背に隠してから指をポキポキ鳴らします。
そして小太りの男は折り畳みのナイフを震える手で持って此方に向けています。
やはり怖い人のようです。
「僕のあめりちゃん、僕のあめりちゃん‥」
背筋がゾッとしました。
男はナイフを持ちながらユラユラと歩いていきます。
そして小麦さんも、男にゆっくりと近付いているではありませんか。
「小麦さっ‥!」
私は驚いて声を上げました。
「俺にナイフを向けたな?これは正当防衛だからな、よく覚えとけ」
ーーーバキッ
小麦さんの華麗な回し蹴りが決まります。
ナイフがカラカラと音を立てて転がり落ちました。
そしてトドメとばかりに小麦さんは男の顎を上に押し込みます。
ベチャという音と共に男が転がります。
どうやら意識を失ってしまったようです。
小麦さんは「警察に電話しろ」と言いましたが、私は手が震えて電話を掛けられませんでした。
それに気付いた小麦さんは自分のスマホを取り出して、警察に電話を掛けて下さいました。
小麦さんは私を背に隠してから指をポキポキ鳴らします。
そして小太りの男は折り畳みのナイフを震える手で持って此方に向けています。
やはり怖い人のようです。
「僕のあめりちゃん、僕のあめりちゃん‥」
背筋がゾッとしました。
男はナイフを持ちながらユラユラと歩いていきます。
そして小麦さんも、男にゆっくりと近付いているではありませんか。
「小麦さっ‥!」
私は驚いて声を上げました。
「俺にナイフを向けたな?これは正当防衛だからな、よく覚えとけ」
ーーーバキッ
小麦さんの華麗な回し蹴りが決まります。
ナイフがカラカラと音を立てて転がり落ちました。
そしてトドメとばかりに小麦さんは男の顎を上に押し込みます。
ベチャという音と共に男が転がります。
どうやら意識を失ってしまったようです。
小麦さんは「警察に電話しろ」と言いましたが、私は手が震えて電話を掛けられませんでした。
それに気付いた小麦さんは自分のスマホを取り出して、警察に電話を掛けて下さいました。