君が誰よりも好きだから
side佳奈


これで良かったんだ。メッセージを送信した。


冬貴はかっこよぬてモテるだろうからすぐにいい人と出会えるだろう。


あぁだめだ涙が止まらない。


「うぅっ…冬貴っ…」


君を思って泣くのはこれで最後だから神様許してください。


君の幸せだけを願いながら眠りについた。


✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。


夢を見た。

初めてキスした日のこと


「佳奈は花みたいに優しく笑うね。」


その時心臓がバクバクで恥ずかしくて上手く返事出来なかったんだよね。


「ねぇ佳奈キスしてもいい?」


そう少し遠慮するように優しく聞いてきた。


静かに頷き目をつぶるとふわりと落ち着く匂いがして口に優しく冬貴がキスをする。

すごく心地よくて顔を離したあとの冬貴の優しい笑顔が大好きだったな。


別に忘れなくてもいいんだ。無かったことにしなくてもいい。冬貴は優しい幼馴染。


その事実に変わりはないんだ。


冬貴からのメッセージにも返すし会ったら話すし。


だって優しい優しい世界一の幼なじみだから。


もし次冬貴のとなりに女の子がたっていたら冬貴が好きだと言ってくれた笑顔で祝福するよ。


だからね冬貴。



幸せになるんだよ。


















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