私はさぼりたいのです
……起きなきゃ……。

スマホを見ると、今起きないと間に合わない時間を表示していた。

でも……起きたくない……。

私は朝が弱いのです。

テストもあるし……。

私はテストが嫌いなのです。

学校……さぼろうかな……。

私は休みたいのです。

………。



「ダメだ!!!」



無理やり起きた私は駅前に来て…抱きついた。



「おはよう……。弦万(げんま)……」

「おはよう。実香梛(みかな)



弦万は私の恋人。



「今日もちゃんと僕の元まで来れたね。
偉い、偉い…」



弦万が私の頭をポンポンする。

私はこうして今日も学校をさぼれないでいるのです。
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