故意な恋~ヤンデレ御曹司に戦略的に囲い込まれていく~


仕事を早めに切り上げ、マンションに向かう。

彼女の部屋のチャイムを鳴らすが、返事がない。


電話もかけてみるが出ない。

名前を大声で呼んでみても、物音ひとつしない。

一旦、自分の部屋に帰り隠しカメラで彼女の様子を見てみる。


寝室にはいない。

リビングにもいない。

玄関を映してみると、彼女が横たわっている。

「っ…」

すぐに彼女の部屋の前に戻り、彼女の玄関ドアを乱暴に叩く。
< 186 / 246 >

この作品をシェア

pagetop