私に愛をください。

信頼



時は過ぎ、今はもう梅雨。

雨がもう嫌とゆうほど降っている。

これがお金だったらなあって
人生に一度は誰だっておもう。

ユラノ「はあ…」

??「幸せ逃げますよ。」

ん?誰?…ってあれ、信龍の下っ端だった…
あたしを認めてない人達?

??「俺の名前はレンです。次期幹部候補です。」

レンと名乗る男はやっぱりイケメンで。
信龍ってイケメンしかいねえの?って感じ。

ユラノ「で、なんのよう?」

レン「ついてきてもらえますか?」

ユラノ「わかった。」

何の用だろう。なんか、嫌な予感だな。



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