兄の好きな人 第一部
けど俺は裕子がそばにいてくれて




会話できることが





嬉しくて嬉しくて






「もうこんな時間だね。




面会時間終わっちゃうからそろそろ帰るね…」





「あ…」





もうそとは薄暗い





帰っちゃうのか…






寂しいな…







「また明日も来るね…」





「え。明日も来てくれるの?」





「うん。お母さん達は仕事でこられないみたいだし」






明日も裕子に会えるんだ






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