暑い夏は冷たい晴に恋をする

「朱里先生には貰うんですよね?だったら私のだって貰ってください!」



「は?なんで貰うの前提なんだよ」



だって断る理由がないじゃん!私と違って大人同士なんだから。こっそり私のも貰ってよ!



「クリスマスの日の19時に、三角公園で待ってます。絶対来てくださいね!」



三角公園とは以前私が不良に絡まれた時に、先生が助けてくれた場所のすぐ近くである。


「あー、どうだろうな」



行かないって言われてない!これは進歩だよ!(?)粘り強く先生にアタックしてるかいがあったよ。これからもバイトがんるね、一瀬先生!


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