暑い夏は冷たい晴に恋をする
なっ!そりゃお子様ですからね!なんてのとも言えず真っ赤な顔をひたすら隠そうとする。


「大丈夫だよ。お前がお子様なんてわかってるから。」



一瀬先生はいつもみたいにからかう笑顔で私の頭を撫でた。


なにこれ。私、めっちゃ愛されてる…?ひょっとして。期待していい感じ?


「晴くん大好き!」



一瀬先生に抱きつくといつもみたいに離れろと怒られてしまった。あれ?いつもどーり?



「どけ。俺はケーキ食べる」


ちぇ。甘々な一瀬先生になったと思ったのにな。不貞腐れてやろうと思ったけど、ケーキの誘惑には勝てず、一瀬先生の隣に座ってショートケーキを食べた。
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