暑い夏は冷たい晴に恋をする

「おはよう。桜木さん、天野さん」


目が合うと同時に明先輩が話しかけてくれた。と同時に周りから集まる熱い視線。


「おっおはようございます!」


桜木ちゃんは少し顔を赤らめている。そんな顔も可愛いと思ってしまう。



「天野ちゃんおはよー」


「狭山先輩、おはようございます。」



狭山先輩は相変わらずのキラキラオーラである。

今日はみんなでショッピングに来た。だって、遊園地とかだと待ち時間気まづくなりそうだし。



「天野ちゃんなんか欲しいものあるの?」


ちょっと歩いただけで既に、前後ろに別れてしまった。数歩前に桜木さんと明先輩が肩を並べて歩いている。こう見るとすごくお似合いだ。
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