暑い夏は冷たい晴に恋をする


ほっ他の子…私友達いないの知ってて言ってるのか?頼れるのなんてお姉ちゃんぐらいだけど、お姉ちゃんだって彼氏がいるからいつも忙しいんだよね。



「とっとにかく!楽しみにしててよ!明日は『誰?!』ってなるぐらい可愛くなってやる!」



こうくんは「頑張れー」と言いながら手を叩いてる。バカにはしてないんだろうけど


とりあえず、お姉ちゃんに相談すると、「任せて」とやる気満々にメイク道具を持ってきた。



「もう、ようやくメイクする気になったのね!夏は可愛いのに、全く女子力あげようとしないんだから」
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