2番ではダメですか?~腹黒御曹司は恋も仕事もトップじゃなきゃ満足しない~
「でもまあ、着眼点はよかった。
ご当地クリームソーダ、か。
面白いこと考えるな」
こほんと小さく咳払いをしたあと、部長はなぜか私から目を逸らした。
照れているように見えるが、なんでだろう?
「前に富士野部長と観光に行って、食べ歩きしたじゃないですか。
あのとき食べた、ソフトクリームが美味しくて。
そういえば観光地行ったらだいたい、ご当地のソフトクリームがあるなって気づいたんです。
ソフトクリームをジュースにするのは難しいので、クリームソーダならいけるんじゃないかと思いつきました」
地元のいちごに、クリームソーダ定番のメロン。
あとはブルーベリーやキワモノでお茶なんかも出してみた。
自分としては面白いと思っていたが、こうやって部長に褒められると嬉しくなってくる。
「そうか。
観光、行ってよかったな」
「はい。
連れていってくださり、ありがとうございます」
部長の手が伸びてきて、私の頭をくしゃくしゃと撫でる。
眼鏡の陰にはくしゃっと笑い皺がのぞいていた。
ご当地クリームソーダ、か。
面白いこと考えるな」
こほんと小さく咳払いをしたあと、部長はなぜか私から目を逸らした。
照れているように見えるが、なんでだろう?
「前に富士野部長と観光に行って、食べ歩きしたじゃないですか。
あのとき食べた、ソフトクリームが美味しくて。
そういえば観光地行ったらだいたい、ご当地のソフトクリームがあるなって気づいたんです。
ソフトクリームをジュースにするのは難しいので、クリームソーダならいけるんじゃないかと思いつきました」
地元のいちごに、クリームソーダ定番のメロン。
あとはブルーベリーやキワモノでお茶なんかも出してみた。
自分としては面白いと思っていたが、こうやって部長に褒められると嬉しくなってくる。
「そうか。
観光、行ってよかったな」
「はい。
連れていってくださり、ありがとうございます」
部長の手が伸びてきて、私の頭をくしゃくしゃと撫でる。
眼鏡の陰にはくしゃっと笑い皺がのぞいていた。