苦手な彼は私の王子様

デート


愛side

放課後私と恋はデートすることになった。

「うわぁぁぁ。久しぶりにお出かけしたよ」

私は物凄く楽しくなっていた。

「おいおい。頼むから転ぶなよ」

「大丈夫だよ?心配性なんだから」

私の隣であたふたしている恋をみてクスッと笑ってしまった

「愛はすぐどっか行くから心配なだけ」

恋とはまともに外出したことないから嬉しかった
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