出会い、後悔は一生
大阪へ行く日。
母と父が見送りに来た。すぐ帰ってくるから見送りはいいのに笑
行ってきますと会話を交わし、私は夜行バスで大阪へと向かった。
すると、着いたバス停で、両手を広げた龍が私を待っていた。

私は龍の所へ行き、抱きしめられた。
「会いたかった。」
私はそう言うと、泣いてしまった。

それから月日はたち、私たちは21歳になっていた。
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop