言葉のディナー栞屋
短い詩集に添えて
着想から1週間、すごくすごく、体調もメンタルも悪くて。いろいろなことが起きました。

苦しみから生まれた詩集も非公開にしていましたが、公開しようと思います。

1番はとにかくお母さんに熱湯をかけてしまった事ですね……




私のパートナーは、名前に「ゆき」がつきます。雪の結晶でブレスレットを作ってると、なんだか詩を書きたくなってきました。


今年の8月は本当に特別でした。

コロナになって、受けたくもなかったコンクールをキャンセルしました。

パートナーと1日じゅう過ごしてた時間が多くて、夢のようでした。そのあともしばらくベットインを続けてたんですけど。でも、幸せに生きてることを悪く言う人がいて。

そのときは幸せな時間をすごすのってダメな事なんだ……って思ってしまったんですよね。

でも、誰がなんと言おうと、幸せになるために生きてもいいんじゃないかなって。

8月は夢のような詩が書けたように思います。多分、8月の詩を超えるロマンスはもうないんだろうなと。

とはいえやらないといけないことで生きていくしかないのですが、思い出の作品としてときどき読み返そうと思います。

躁鬱持ちで、浮き沈みが激しく、つらいときはとことんつらく、幸せな時は脳内麻薬が出まくるみたいで、詩も別人のようになりますが、人に読んでいただくという原点に帰ってみました。

なんの捻りもないですが、

また次があれば、よろしくお願い致します。
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