君は俺の猫

日常

私は、柳田優(やなぎだゆう) 高校一年生
?「裕、早くいくよ」
今、声かけたのが、双子の兄の柳田翠(やなぎだすい)イケメン 優しい
優「今行く」
?「遅刻しないでよ」
今のは、私たちの保護者兼一番上の兄、柳田青磁(やなぎだせいじ)優しい イケメン
優翠『行ってきます」
青「いってらっしゃい」
家を出て、徒歩五分。
私たちの高校、銀河高校(ぎんがこうこう)に着く。
なんとここは、不良校
のくせに進学高校なんだよ。
テストの点がよければいいから校則もゆるい。
おや、話してるうちにクラスに着いた。
と言ってもすぐさぼる
授業聞かなくてもわかるし。
優「みどり、帰る」
翠「分かった。今日兄さんと一緒で帰りが遅くなるから」
優「分かった、じゃ」
翠「気を付けて」
学校を出た。
ひとまず家に帰った。
すると携帯が鳴った。
優「はい」
?「暇なら家に来い」
かけてきたのは、私の彼氏の黒崎海斗。
優「今から行く」
海「あぁ、気を付けて来いよ」
優「うん」
電話を切って、海の家に向かった。
徒歩で十分、意外に近い。
海の家着いたが、相変わらずでかい
門をくぐろうとすると
?「優さん、若なら執務室です」
今のは、海の側近のマサさん
海は黒崎組の若頭なんだ
優「はい。じゃぁ海の部屋で寝てます」
マ「はい。わかりました」
海の部屋に向かった。
誰にも会わなかった。なにかあるのかな。
まぁいいや。寝よ。
おやすみ。海
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