左手に指輪


手に入らないとわかっているから欲しくなったのか


自分には入る隙がないと思い知ったとき、
あなたがとても魅力的にみえた


何気ない会話の中で笑うあなたをみたとき


普段まじめに仕事をする姿とのギャップに


すごく心がキュンとした


もっともっとあなたと仲良くなりたいと思ってしまった


なんとなく、これはいけない事だと自分でも理解はしてる


それでも、このときめきは日々加速していくの


どうしよう、まさか自分がこの立場になるなんて


このときめきを楽しんでも良いものなのか


わからない、もどかしい、ちょっぴり切ない


……あなたのこと、今日も好きです。



< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

黄昏時
あさひ/著

総文字数/104

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
空のピンクは あっという間に消えてしまう
きっと今夜は星が綺麗
あさひ/著

総文字数/275

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
尊敬する職場の上司の退職日。 どうしても伝えたいことがある。
一番星
あさひ/著

総文字数/160

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
圧倒的主人公だって、孤独なのだ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop