クールな御曹司との契約結婚は、初夜から愛と熱情に満ち溢れていました
そもそも自然に近付いてお茶に誘うというのはどうやればいいのか。偶然の出会いを装って声をかける方法は?
仕事でも私生活でも決断力があると自負していたのに、孝志の会社へ行くたびに遠くから眺めるのが精いっぱいだなんて信じられない。
そんなある日、両親から後継ぎとなる条件として結婚を命じられた。
真っ先に思い浮かんだのは当然彼女だ。だから、今までと同じように孝志に相談した。
『今まで声ひとつかけられなかったお前が、結婚を申し込めると思うのか?』
至極真っ当な返答に頭を抱えそうになるも、この従兄弟は俺にとって頼もしい味方だった。
仕事でも私生活でも決断力があると自負していたのに、孝志の会社へ行くたびに遠くから眺めるのが精いっぱいだなんて信じられない。
そんなある日、両親から後継ぎとなる条件として結婚を命じられた。
真っ先に思い浮かんだのは当然彼女だ。だから、今までと同じように孝志に相談した。
『今まで声ひとつかけられなかったお前が、結婚を申し込めると思うのか?』
至極真っ当な返答に頭を抱えそうになるも、この従兄弟は俺にとって頼もしい味方だった。