わたしのしあわせ

わたしのしあわせ 5

もっと嫌な事もされたの。高3の秋だったと思う。
その日は週末のお休みで朝から彼のアパートに呼ばれて行ったんだけど、彼が制服で来いって言うから制服で行ったの。行くとなぜか普通の白いショーツ、普通の高校生がはくようなの渡してきてこれをはけって。はきかえると行くよって言うから出かけたの。

着いたのは大きなマンション。「ここどこ?」って聞くと「友達の家」だって。ついていくとけっこう上の階の部屋に行ったの。広い部屋で男の人が5・6人いたの。
ソファーに座らされて、その前に男の人達が集まったの。
嫌な予感がして怖かったけど、怖くて何も言えなかった。
膝を抱えてとか脚開いてとか、ソファーに膝立ちになって背もたれに肘ついてとか、いろんな格好させられたの。
ソファーの真ん中に普通に座ると左右の手首にベルトを巻かれて、それをヒモに繋がれて手を広げたまま戻せなくされたの。それからブレザーの前を開かれて、ブラウスのボタンを外し始めたの。
抵抗したかったけどベルトで手は戻せないし、怖くて小さな声で「やだ、やめて」って言うのが精一杯。ボタンが全部外れると今度はスカートをめくられてショーツを丸見えにされたの。脚を上げて隠そうとすると今度は膝の上辺りにベルトを巻かれてヒモに繋がれて、脚を上げて広げたまま戻せなくされたの。
怖くて抵抗出来なかった。
ブラを上にずらされて胸を丸見えにされたの。そしたら男の1人が乳首をいじり始めたの。嫌で嫌で逃げたくなったけど、怖いし縛られてるし動けなかったの。彼が「触らない」って言ったらやめたけど。
それから彼が「1回目のガン見タ~イム、触るなよ、写真も撮るなよ」って言ったの。男達が一斉に近くに来て、胸とか股間とか、すごく近くで見始めたの。中には股間に鼻を付けて匂い嗅いだりする人もいて、すごく気持ち悪かった。その間彼がずっと「みんなに見られてるなあ」とか「しっかり見てもらうんだぞ」とか言ってるの。しばらくして「ガン見タイム終わり~」って言ったらみんな離れたの。それから彼がバイブ出してきて、ショーツの上からアソコにこすりつけて来て「みんなに見られてるぞ、気持ちいいだろ」って。だんだん感じて来て声が出ちゃってた。「こんなに濡れてるよ、パンティびしゃびしゃだぞ」って。それからショーツ脱がされたの。ベルトとヒモが有るから抜けないんだけど、彼がハサミ持ってきて、横側を両方切って外したの。アソコが丸見えになると男達が「お~」って。彼が指を入れて中をかき回し始めたらヌチャヌチャみたいな音がして、また男達が「お~」って。今度は大きな男のアソコみたいなの出してきて、私のアソコに出し入れし始めたの、これもバイブだった。男の1人が「やらせてよ」って言ったの。彼が「体には触るなよ」って言いながらその男に渡したの。そしたらみんなやりたがって、順番にされたの。すごく嫌だったけど動けない。それから彼が「2回目のガン見タ~イム」って、それも差したままで。今度は股間に集まって順番にガン見、すごく嫌だったけど、中で振動してて声が出ちゃう。「ガン見タイム終わり~」。
それから彼が裸になって私のアソコをなめてから、みんなが見てる前で入れてきたの、それもゴム無しで。「ほらっみんな見てるぞ、嬉しいだろ」って言いながら。
感じまくって頭がおかしくなりそうだった。そしたら彼、そのまま中に出したの。彼が抜いたら男達が「お~、たれてるよ」とか言いながらガン見。その時はもう、何がなんだかわからなくて、力が入らなかったの。

それからベルトについてたヒモを外されて抱っこされて、ベッドに寝かされたの。全部脱がされて、またベルトにヒモを付けられて、今度は大の字にされたの。それから彼が「最後のガン見タ~イム」って。そのままバイブ使われて、声出しながら悶えるのをガン見されて。そしたら男の1人がアレを出して自分でし始めたの。そしたらみんなやりはじめて、私の体とか顔にかけてきたの。すごく嫌だったけど、縛られててよけられない。
彼が「これで終わり~」手足のベルト外されて「シャワー行っておいで」って。よろけながらシャワー浴びて、服が無いからタオル巻いて出て。服着るのも男達の前で。それでやっと終わり。

彼のクルマで「みんなに自慢したかったんだよ、かわいい美佳をみんなに見せびらかしたくてさ。愛してるんだよ」って。
なんだか疲れて、何も考えられなかった。彼のアパートに戻るとすごく優しくて、よくわからなくなったの。

< 5 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop