一心不乱-リクエストパート2

おはようグリーンサラダ

またの名を名人の呆れる蒸し野菜カレーも終わったそばでうどん食べたな。

「ミュート解き放つルルブレ」

光を放つ後ろ姿は今の君だけが持つ
君が保てる一番の姿


隣の席で消しゴムのカスを飛ばして
僕だけが怒られている

また昔の言葉で喋らへんか

わかったよだっちゃの意味はごめんね


すべてが見渡せるあの球場の憧れの始まりの地
懲りずにまた付きまとう幻が夢想している

ミュートにしてるやんな
せやから大丈夫やねん

現実に向けられた私達のフォーカスとは




カメラに向けて笑顔と我慢

君にはそんな風に見えたかな

時は移ろい君だけがただ煤(すす)けた記憶
少しずつクロスバイアウトしていく

君が頑張っているときに僕は見守ることしかできなかった

今の僕たちに大切な物とは

テレビから映る僕のような観客席に
佇む嫉妬感

場所が変わってもそんな人
君が君であるには持ちつ持たれつの関係を
保つ罠

モールス信号からこぼれる緊張感に
君のちゃくしんおん
が乗り重なり和音の鳴き声

複雑な現代の思考回路では少しの間ショートして
走り続けていたいよ

君が切り取ったセピアの額縁に
合わない色の写真たち
もっかいだけと何かの雑誌に縁取られた
占い結果を真似てみた

ミュート解除後につぶやく癖も誰かから教えてもらった事

たまにやっつける僕の迷い
誤りグセを感知した何時ものお店ありがとう

溶けるほどに上がっていくボリュームに
戸惑いを感じているよ

写真に映る影は旅した分の路線図が
三度鏡を覗いた手についた君色

ミュートから解き放たれて夢のあの続きの声
私から聞こえる声を真似して
私から話す唇を読み取って

私の手話
君のジェスチャー

聞こえては消える太鼓に舌鼓な海岸線の利

波は全部捨てて残った傷隠す喧嘩禁止の文字

指輪の造語も同じ言葉を入れて
きれかかったミサンガにも

嫉妬する君の可愛い丸文字



音楽用だけど、丸文字を書いてほしいのはお前にだよ僕の様な味音痴にはまだ早いよアイスクリン。

お前はだめだ。
アイスしゃぶって寝やがれボケ茄子

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