一度倒れたら、溺愛がとまりません!!
朝起きると、相変わらず可愛い人にホールドされてた。
頬を指でつっついていると
「ん〜ん?はる?あさか〜」
「そうだよ、チュ」
無防備な首元にキスすると
「ひゃ!!こら!びっくりするじゃん」
あ、感想それなんだ。みなみイズムが出ていた。
「あっ、あんまり暴れないで。点滴ぶっ刺してるから」
「ん?聞いてないけど?これ、栄養剤…
私結構食べてたよ?なんで?」
「こんなに痩せた頬を見ても誰がちゃんと食べてるって判断するんでしょうね〜」
「51キロまでこれでも戻ったんだけど…」
「え?お前166くらいあるのに51しかないの?」
「いやいやいや、元々は55とかもうちょいあったんだよ。でも落ちたね」
「まさかとは思うけど…40キロ台にはいってないよね?…」
南は苦笑いで
「お母さんが死んじゃったあととか…最近だけだヨ」
「ん?最近?は〜…これから南の食事監視するわ」
「え、え、遠慮しときます。私これでも医者だから大丈夫」
「南に拒否権ないから」
俺は笑顔で言った。
頬を指でつっついていると
「ん〜ん?はる?あさか〜」
「そうだよ、チュ」
無防備な首元にキスすると
「ひゃ!!こら!びっくりするじゃん」
あ、感想それなんだ。みなみイズムが出ていた。
「あっ、あんまり暴れないで。点滴ぶっ刺してるから」
「ん?聞いてないけど?これ、栄養剤…
私結構食べてたよ?なんで?」
「こんなに痩せた頬を見ても誰がちゃんと食べてるって判断するんでしょうね〜」
「51キロまでこれでも戻ったんだけど…」
「え?お前166くらいあるのに51しかないの?」
「いやいやいや、元々は55とかもうちょいあったんだよ。でも落ちたね」
「まさかとは思うけど…40キロ台にはいってないよね?…」
南は苦笑いで
「お母さんが死んじゃったあととか…最近だけだヨ」
「ん?最近?は〜…これから南の食事監視するわ」
「え、え、遠慮しときます。私これでも医者だから大丈夫」
「南に拒否権ないから」
俺は笑顔で言った。